【八王子駅近もみほぐし60分3270円】痛い口内炎の原因と対策

みなさんこんにちは('ω')ノ

最近久々に口内炎ができてしまって、しかもそれがちょうど歯が当たるところで何を食べるにも喋るにも痛いんですよね...(笑)
私の場合は口の中を噛んでしまったからっていうのがわかっているのですが、みなさんは原因はわからないけどなぜか口内炎ができた...なんてことありませんか?
そもそも口内炎ってなんでできてしまうのかご存じですか?
だいたいは胃が弱っているとか栄養が足りていないとかなんですけど、それだけが原因ではないんです。

口内炎の原因は、ストレス・栄養不足・口の中を噛む・病気の影響などがあげられます。
ストレスと栄養不足は免疫力の低下で普通よりできやすくなってしまいます。おそらく口内炎ができてしまう原因は現代社会においてこれが一番多いんじゃないかなと思います。
次は口の中を噛んでしまったのが原因の口内炎ですね。もうこれは間違いようのない原因ですね(笑)
ストレスや栄養不足は本人が気を付けたり、気づいてあげれば対策はできますが、口の中を噛んでしまうのはもう...気を付けることはできても噛むときは噛みますもん(笑)
あとは病気の一症状が口内炎だったりもします。
そのほかにもウイルスによる感染が考えられたり、本当に原因不明のものもあったりします。

一概にもストレスや栄養不足とは言えないのがわかりますね。

実は口内炎と言っても一種類ではなくて、ちゃんと名前がついているんです!

まずは最も多いとされるのが「アフタ性口内炎」
これは一般的にもっとも多いとされていて、原因はしっかりとはわかっていませんが、やはりストレスや栄養不足、睡眠不足など、様々な「不足」が関係していると考えられています。
栄養不足と言ってもいろいろあって、ビタミンB2が足りていないと口内炎ができやすくなるみたいですよ!
アフタ性口内炎にかかると、赤く縁どられた2~10mm程度の白い潰瘍が、頬や唇の内側、舌や歯茎などに発生します。
なかなか治らないとき、範囲が広いとき、何度も再発するときは、ベーチェット病などほかの病気の一症状だったり薬が原因の場合もあるので、違和感を覚えたらすぐに病院へ行くようにしましょう。

次は物理刺激で起こる「カタル性口内炎」
これは入れ歯や矯正器具が当たったり、頬の内側を噛んでしまったときの細菌の繁殖、熱湯や薬品の刺激が原因で起こります。
口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします。
アフタ性口内炎とは違って、境界が不明瞭で、唾液の量が増え口臭が発生したり、口の中が熱く感じたりもします。また、味覚がわかりにくくもなったりします。

最後はウイルスや細菌の増殖が原因なのが「ウイルス性口内炎」
単純ヘルペスウイルスの感染が原因の「ヘルペス性口内炎(口唇へルペス)」は、主に唾液などの接触感染や飛沫感染によって感染します。
他にも梅毒・淋病・クラミジアなど、性感染病でも口内炎ができたりします。
もともと口の中に存在しているカビの一種のカンジダ菌も免疫力が低下すると増殖するので、それが原因で「カンジダ性口内炎」になったりします。
ウイルス性口内炎は口の粘膜に多くの小水疱が形成され、破れてびらんを生じることがあったり、発熱や強い痛みが伴うことがあるので、このような症状が出たらすぐに病院へ行くようにしましょう。

他にもアレルギー性口内炎やニコチン性口内炎などもあるんですよ!
本当に口内炎と言ってもたくさん種類があるんです。
そして対策の仕方も種類によって異なるので、長引いたり口内に今まで感じたことのない違和感を感じた場合はすぐ病院へ行って診てもらった方が安心ですね!

ストレスが原因であれば身体がリラックスできていないことが多いので、そのときは是非当店のもみほぐしや豊富なセットコースで癒されてくださいね(*´ω`*)

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