◎カンタン!猫背改善運動《八王子駅徒歩3分》

皆さんこんにちは!

ほぐし&リラックス八王子店です♪

デスクワークも多い現代人の悩みに多いのが、猫背や内肩。

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猫背は体がゆがんだり、背中にお肉がついたりと見た目が良くないだけではありません!

猫背の姿勢は呼吸が浅くなって代謝がダウンし、脳に酸素が届きにくくなることや、

首や肩の慢性的なコリも併発し血行も悪くなる恐れがあります。

本日はそんな猫背をお悩みに持つ方に向け、簡単な猫背改善運動をご紹介致します!


始めに、自分の姿勢を確認しましょう。

自分の姿勢は自分ではなかなか気づきにくいものです。

しっかりセルフチェックをして、自分の姿勢について把握しておきましょう!

―姿勢セルフチェック方法―

壁に"かかと"と"背中"を付け真っ直ぐ立ちます。

この時に"後頭部""両肩""お尻""かかと"のすべてが壁に付くのが正しい姿勢です!

実際にチェックをしてみて、上記の点で壁に付かない部分があった方は、

是非今から紹介する運動方法を試してみてください。


―肩甲骨引き寄せ運動―

壁に背中を付けて立ち顎を引いて、両腕を真っ直ぐ上に伸ばします。

息を吐きつつ、肘を曲げながら肩の横まで両腕を下ろします。

この時、両腕は壁に沿わせるように動かし、肘は90度に曲がるようにしましょう!

息を吐ききったら、次は息を吸いながら両腕を上に上げて最初の姿勢に戻します。これをゆっくりと5回ほど繰り返します。

猫背は肩甲骨が左右に開いてしまっているため、肩が内側に入りやすくなります。

まずはこの肩甲骨を引き寄せる運動で、肩の位置を元の場所へ戻してあげましょう!


―背骨ゆるゆる運動―

両手と両ひざを肩幅に開いて床に付けて、四つん這いの体勢になります。

この時に、肩の真下に手が、お尻の真下に膝が来るように注意しましょう!

息を吸いながら背中を反らせます。

このときの目線は斜め上へ。

両手で床を押すイメージで、背骨一つ一つを意識しながらゆっくりと反らせましょう。

しっかり背中を反らせたら、今度は息を吐きつつ、おへそを覗き込むようにしてゆっくり背中を丸めます。

息を吐ききったら、再び背中を反らせていきます。

これもゆっくりと5回ほど繰り返します。

背骨の周りには"脊柱起立筋"という、上半身を真っ直ぐ起こした状態でキープさせる役割を持った9つの筋肉があります。

猫背の人はこの筋肉がしっかりと使われていない可能性が大いにあります。

背骨を動かし緩めていって、凝り固まった脊柱起立筋をしっかりとほぐしましょう!


―体幹強化運動―

うつ伏せの状態から、両肘が肩の下に来るようにセットします。

お腹にチカラをいれて身体を持ち上げ、真っ直ぐ一直線になった状態で10秒キープ。

この時、お尻の位置がポイントです!上げすぎ、下がりすぎに注意しましょう。

しっかりキープしたらゆっくりとうつ伏せに戻します。これも5回ほど繰り返します。

10秒が難しい人は、時間を少し短くしても大丈夫!しっかり毎日続けていくことが重要です。


以上の猫背が改善運動は、猫背が改善されていくだけでなく、

脊柱起立筋が鍛えられ腰痛予防にも効果があり一石二鳥です!是非ともお試しください!

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