◎腰のストレッチをして腰痛を防ごう《八王子駅徒歩3分♪》

皆さんこんにちは!

ほぐし&リラックス八王子店です♪

日本人に多い腰痛ですが、主な原因として腰回りの筋肉低下と柔軟性の低下と言われております。

腰回りの筋肉はトレーニングをすればつける事が出来ますが、無理してトレーニングをするとケガに繋がってしまいます。

そこで今回は自宅でも簡単にできるストレッチをご紹介致します!

日々ストレッチを続けて腰痛を防止していきましょう♪

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まずは腸腰筋(ちょうようきん)のストレッチを紹介します。

腸腰筋とは、小腰・大腰・腸骨と呼ばれる3つの筋肉から成り立ってます。

「インナーマッスル」とも呼ばれていますね!

この筋肉が弱ってしまうと反り腰や骨盤歪みの原因となります。

特にデスクワークや座ったままの姿勢が多い方だと弱りやすい傾向にあります。

ストレッチ方法は下記の流れで行います!

・片方の足を前に出し、後ろ側の足は膝をつきます

・両手を前に出した足の膝の上に置き、上体を前の方向へスライドさせます

・前足に体重が乗るのを感じたらゆっくりと元の状態に戻します

・この動きを10回繰り返した後、反対側の足も同様に行います

次に、脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)のストレッチ方法をご紹介致します。

脊柱起立筋とは、腸肋筋・最長筋・棘筋と呼ばれる3つの筋肉の集まりです。

この脊柱起立筋は背骨を支える役割をしており、非常に重要な筋肉です。

脊柱起立筋を痛めてしまうと、首から背中、腰に掛けて痛みが発生してしまいます。

鍛えるのはバーベル等を用いるのが一般的なので、ここではストレッチ方法を記載します!

・始めに椅子に座った状態で、背筋をしっかりと伸ばしましょう

・そのままゆっくりと腰を右後ろ側にひねります

・これ以上曲がらない位置まで来たら、大きく息を吸い10秒程キープしましょう

・息を吐きながらゆっくりと戻し、もう一度行います

・今度は左後ろ側に腰をひねります

・同じく曲がらない位置まで来たら10秒間キープします

・息を吐きながら戻してもう一度行います

脊柱起立筋ストレッチパート2

・床に寝転がって仰向けの姿勢をとります

・上半身はそのままで片方の足を反対側へひねります

・深呼吸をしながら10秒間キープしましょう

・終わったら反対側も同様に行います

いかがでしたでしょうか?

腰痛は普段のストレッチ等簡単に行える事で予防は可能です。

痛みを感じる前に予防をし、健康的な体を保ってくださいね!

ほぐし&リラックス八王子店ではゆっくりとストレッチをしながらもみほぐしをするタイ古式マッサージがあります。

是非一度お試しくださいね!

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