【町田もみほぐし60分3270円】寒暖差にご注意を!

こんにちは(⌒∇⌒)
本格的に昼間は暖かくなってきましたね!日差しが強くて暑いくらいです(笑)
昼間はいいんですけど日が暮れてくるとまだまだ寒いのが今の時期ですよね...。
着る服に困ってたりしませんか?
昼間暖かいから薄着で出たものの夜寒くて風邪をひいてしまった...なんて人も少なくないかと思います。

この寒暖差、結構人間の健康状態に悪い影響があります。
人間の体温は36度前後から高くても37度前半に保たれるようになっています。
これは、体の機能を守るために体温を一定にコントロールする「ホメオスタシス」という機能が働いているからなんです。
そして、体温の維持に重要な役割を担うのが自律神経です。

多少の寒暖差ならホメオスタシスが機能するので何も問題はありません。
しかしこの寒暖差が大きくなればなるほどホメオスタシスの機能だけでは賄えなくなってしまい、体温を一定に保とうとして自律神経が必要以上に大きな働きをしようとします。
その結果、過剰にエネルギーを消費してしまい体に疲労が蓄積されていくのです。

ではこの寒暖差、一体人間にどのような悪影響を与えるのかというと、さまざまなものがあります。
肉体的な不調のみではなく、精神的な不調にもなりやすくなります。

●肉体的な不調
頭痛やめまい、肩こりなど。体内エネルギーの大量消費により冷え性を引き起こしたり、だるさや食欲がなくなったりもします。

●精神的な不調
自律神経の乱れによるイライラや不安、落ち込みなど精神的なダメージが受けやすくなっています。

なにが原因かわからない体の不調は寒暖差が原因なのかもしれないと思った方がいいかもしれませんね。

ではこの寒暖差で引き起こされる体の不調、どのようにして予防したらいいのでしょうか?
まずはバランスのいい食事を心がけることです。
エネルギー源になるたんぱく質や、疲労回復効果のあるビタミンB群は積極的に摂取していきましょう!
次は質のいい睡眠です。
自律神経には、心身を活動モードにする「交感神経」と、リラックスモードにする「副交感神経」の2つがあり、互いにバランスをとりながら健康状態を維持しています。良質な睡眠をとることは、副交感神経を優位にし、心身を疲労から回復させるのに有効なのでぜひ心掛けたいですね!

あとは適度な運動をしたり、ゆっくり湯船につかってみたり、いろんな方法があります。
季節の変わり目などが一番疲労がたまりやすい時期になっています。
いろんな対策を練って疲れずらい体にしていきましょう!


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