みなさん、こんにちは(^^)/
今回は【筋肉】に関してお話していきたいと思います!
〇筋肉とは、伸びたり縮んだり、からだを動かすのに必要
筋肉は、からだのさまざまな器官を動かすはたらきをしています。
筋肉は、たくさんの筋繊維という繊維でできています!
筋繊維の種類によって、筋肉は骨格筋、平かつ筋、心筋の3つに大きく分けられます!(^^)!
- ・骨格筋
- 筋繊維に細かい横じまがあるので横もん筋(おうもんきん)といいます。腕や足の筋肉、腹筋、背筋などがあります!
- 自分の意志で自由に動かせる筋肉です。
特徴:急速に運動することができるが、疲れるのも早い。
- ・平かつ筋
- 内臓や血管のかべにある筋肉で、胃や腸を動かしたり、血管を伸び縮みさせたりしています!
- 自分の意思では動かしたり、止めたりすることはできません。
特徴:ゆっくりと長時間の運動ができる。
- ・心筋
- 心臓だけにある筋肉です。心臓全体が、筋繊維の網目のようになっています1
- 自分の意思とは関係なく一生の間、規則正しくはたらき続けます。
特徴:おだやかに動いたり激しく動いたりすることができる。
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筋繊維の細胞の数は生まれた時から決まっています。
筋肉がつく・筋肉が落ちるということは、一本一本の筋繊維が太くなったり細くなったりするということです。
筋繊維は非常に細くできていて、軽く動かしただけでもすぐに傷つき切れてしまいます。
切れた筋繊維はたんぱく質などによってすぐに補修されます。切れる・補修するというはたらきを繰り返すと
だんだん強い筋繊維が作られ、切れにくくなっていきます。
これをさらに繰り返すと筋繊維が太くなり、「筋肉がつく」という状態になります。
激しいスポーツのあとや、急に運動した翌日などに筋肉痛が起こることがあります。
筋肉痛は、これまでの長い間、疲れを感じさせる物質である乳酸によるものと考えられていました。
最近では、運動によって筋肉や関節などが傷つき、傷ついた部分を再生するために炎症がおきていることが原因と考えられています。
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