今回はマッサージについてお話ししようと思います!
あん摩?マッサージ?指圧?
あん摩:古代の中国で誕生し日本に渡来したもの。服の上から、なでる、押す、揉む、叩くなどの手技を使って気や血の巡りを改善して体の機能を整えていくもの。体の中心から末端に向かって施術していく。
マッサージ:ヨーロッパで生まれ、明治以降に日本に伝来したもの。滑剤(オイルやパウダーなど)を使って皮膚に直接触れた状態で施術を施し血流の改善を促す。体の末端から中心に向かって施術をしていく。
指圧:古法あん摩、導引、柔道の活法を合わせた、一点圧を主体とした施術方法で、圧迫による手技によって体を整えていく。服の上からおこなう。
何に効果があるの?
さて、マッサージ(ここからはマッサージという言葉を僕らが普段みなさんに提供している手技とします)
がどんな症状に対して効果があるのかという話です。
みなさんはマッサージに対してどんなイメージを持っていますか?
気持ちいい? 癒される?
もちろんそれらのイメージは間違っていませんが、
国家資格であるあん摩マッサージ指圧師の資格を持っている僕らはそれだけで終わるわけにはいきません。
僕らは資格を取るに当たって、体のことを何百時間も学びます。
骨や筋肉をはじめ、血管や神経、内臓についても勉強していきます。
さらにその学びを生かして、病気や怪我など多くの疾患について学んだ上にその症状を和らげる方法を学んでいきます。
つまり僕らが提供できるものはマッサージによる気持ちよさだけでなく、体の不調を改善するというところにまで及びます。
マッサージが最も得意なのは筋肉の異常。
疲労によるコリだったり、運動後の筋肉疲労、さらには筋疲労からくる関節痛なんてものも得意としてます。
筋肉以外だと、神経痛や頭痛、内臓からくる背部のハリや足のむくみなんかもマッサージで改善に向かわせることができます。
また、精神的なストレスからくる不眠や身体の異常、自律神経の乱れもマッサージで変化を出すことができます。
マッサージを受けたら心がリラックスしてよく眠れるようになったという人もたくさんいます。
【肉体】
疲労によるコリ、運動後の筋肉疲労
関節痛、神経痛
頭痛・めまい、眼精疲労
内臓からくる背部のハリや足のむくみ、末端の冷え
【精神】
ストレスからくる不眠
倦怠感
自律神経の乱れ
ほぐし&リラックス町田店では
医療行為ではなくリラクゼーションとして
お客様に施術をさせていただいております。
是非一度お試しください。