足つぼと言うのは、足の裏の反射区と呼ばれる部分に刺激を加え、その刺激が臓器に到
達し、それで臓器が動くという原理です。
内臓は神経で動いているので、その神経が刺激されれば、より活発に動くようになります。
足裏から自分の神経を動かしているだけなので、効かないということはありません。
足に存在する反射区というのは、人間が取ってつけたものではありません。これは、生ま
れた時から、人間誰しもが持っている"自分の体の縮図"です。
反射区を生まれつき持っているとしても、なぜ体の縮図のようにキレイに配置されている
のでしょう。それは、神経の流れです。反射区という"面"の中には、その反射区に通じ
る神経がたくさん存在します。
例えば、腎臓の反射区には、腎臓に通じる神経がたくさんあるんです。子宮の反射区なら、
子宮に通じる神経がたくさんあるんです
足つぼは、足裏を刺激して神経をビリビリさせて、それが臓器に伝わることで効果が出ます。
刺激する力が弱すぎると、神経の刺激は臓器にまでほとんど到達しないため、臓器が活発に
なることはありません。強くすることが目的ではありませんが、でも弱すぎても効果は出な
いので、刺激と言えるくらいの力は必要です。
足裏全部を1分でゴシゴシ〜っと強くなぞったところで、それは臓器を活発にするまでには至
りません。一定の時間の神経伝達が、臓器を活発にさせるので、一つの反射区に対して、あ
る程度時間をかけて刺激することです。
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