★四十肩・五十肩に関して★

みなさん、こんにちは(^^)/

今回は、【四十肩・五十肩】に関してお話していきたいと思います!

名前は四十肩・五十肩と呼ばれていますが、

四十代や五十代の方の症状が多いためこの名前がついているだけで、二十代、三十代の方もなりますので、

みなさんに見ていただけたらと思います(^^♪

ある日突然、肩に激痛が走り、腕がまったく上がらなくなる。。。( ;∀;)

気がついたら、夜も眠れないほど痛くなっていた--。あなたにもそんな経験はありませんか?
今回は、働きざかりのミドル世代を襲う「四十肩・五十肩」を徹底解明!

歳だから仕方がない、おとなしくしていれば治ると我慢している方、回復への最短距離をぜひここでつかんでください(^^)/

「四十肩」と「五十肩」は、実は同じものです!

50代で発症することが多いことから五十肩と呼ばれていたのが、40代で発症した人に配慮して四十肩とも呼ばれるようになりました!

いずれにせよ「四十肩・五十肩」は俗称で、医学的には「肩関節周囲炎」といい、肩関節まわりの筋肉や靭帯が炎症を起こす症状を指します。。。(:_;)

聞いただけでいたそうですよね。。。

では、四十肩・五十肩は、いつ・どこが痛むのでしょうか。

ほとんどのケースでは、これといったきっかけがなく痛み始め、数週間から数カ月かけて悪化していきます!

よく混同されるのですが、肩こりと四十肩・五十肩はまったく別のものです!

見極めのポイントは、「肩を動かせるかどうか」!

肩こりは四十肩・五十肩のように、肩が動かせなくなることはありません。

痛みも、肩こりが鈍痛であるのに対し、四十肩・五十肩は鋭い痛みなのが特徴です(*_*;

肩の痛みにはこれ以外にも20以上の疾患があり、中には「腱板断裂(けんばんだんれつ)」など、四十肩・五十肩と見分けがつきにくく見逃されている疾患も多くあります。痛みを感じたら、自分の症状がどれなのか見当をつけるところから始めましょう!

このようにとてもつらい四十肩・五十肩ですが、適切な対処をすれば、長期間苦しまずに済むので安心してくださいね!(^^)!

やってはいけないことはある?

「痛い」と感じる動作は絶対にしないでください!

痛みは「その動きは危険!」という身体からのサイン!炎症を起こしている場所をいたわることが、回復への第一歩です(^^♪

まずは無理な動きはせず、安静にニュートラルポジションでいるように心がけましょう!(^^)!

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