★女性ホルモンの働きに関して★

みなさん、こんにちは(^^)/

今回は、【女性ホルモン】に関してお話していきたいと思います!

女性が女性らしくいられるのは、ホルモンのおかげ!女性ホルモンの働き!!!

☆カラダにもココロにも影響を及ぼす女性ホルモン☆

女性ホルモンは、生理や妊娠はもちろん、それにまつわるカラダの不調や、ココロの不調にまで深い関わりを持っています!

つまり、その働きとメカニズムを理解すれば、不調の原因も対処法も分かってくるはずです(^^)/

☆2種類の女性ホルモン、その働きは?

人体の臓器の働きを調整するホルモンは、全部で40種類以上あります( ..)φメモメモ

その中で女性ホルモンと呼ばれるのは、卵胞ホルモン、黄体ホルモンの2種類です!(エストロゲンとプロゲステロン)

卵胞ホルモン(エストロゲン)とは子宮に作用して、受精卵のベッドとなる子宮内膜を厚くする働きをします!

女性らしさを作るホルモンとして、乳房の発達、皮膚、骨、筋肉、脳、自律神経などの働きにも関係しています!

思春期から分泌量が多くなり、30代でピークに達し、更年期になると減少します!

黄体ホルモン(プロゲステロン)とは子宮内膜を受精卵が着床しやすいように整え、妊娠を助けます!

体温を上昇させる働きがあります!

妊娠した場合は分泌が続き、赤ちゃんが育ちやすい子宮環境を整えます!

妊娠していなければ分泌量が減少し、子宮内膜を体外に排出させるのを助けます(^^)/

☆女性ホルモンは、脳からの指令で卵巣から分泌される

卵胞ホルモン(エストロゲン)と、黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌しているのは卵巣です!

そして、卵巣にその指令を出しているのはです( ..)φメモメモ
司令塔となるのは、間脳の視床下部!

ここから、GnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)が分泌されると、その刺激を受けた脳下垂体から、

卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンという2種類の性腺刺激ホルモンが分泌されます!

この性腺刺激ホルモンに刺激されて、卵巣から卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されるしくみです(^^)/


卵巣からのホルモン分泌量は常に脳がチェックしていて、減ってくると増えるように、増えれば減るように指令を出します!

このようにフィードバック機能が働いているのです(^^♪


ところが司令塔の視床下部はストレスの影響を受けやすく、これが働かなくなると、生理の状態や体調にも影響が出てしまいます(*_*;

https___imgix-proxy.n8s.jp_content_pic_20140806_96958A9C93819499E0E7E2E1EB8DE0E7E2E5E0E2E3E6E2E2E2E2E2E2-DSXZZO7473687025072014000000-PB1-19.jpg

ほぐし&リラックス町田店の詳細はコチラ!

▼▼ほぐし&リラックス町田店が掲載されてます!!▼▼
町田のおすすめマッサージ店TOP7選【マッサージぽちナビ】

東京・神奈川を中心に展開!
マッサージを探すならまずはコチラ

TEL WEB予約