皆さんこんにちは('ω')ノ

朝起きたらまずはコーヒー！なんて方多いですよね。

中には一日を通して水やお茶は飲まなくてコーヒーばかり飲んでしまう方もいるのではないでしょうか？

カフェインには眠気を抑制する覚醒作用や疲労感を減少したり抑制したりする興奮作用、身体の血流を促してくれる血管拡張作用や老廃物の排出を促す利尿作用などがあります。

これは「摂取しすぎなければ」メリットになりますが、逆に摂取しすぎると体に害のあるものになってしまいます。

カフェインはさまざまなものに入っていて、コーヒーはもちろんですが緑茶やウーロン茶、紅茶にも入っています。

カフェインの摂取量は健康な成人で一日最大400mgまでと言われていて、小さいカップで約3杯分が目安とされています。

缶コーヒーでも平均で一本40㎎～50㎎は入っています。

カフェインの量だけで言ってしまえば8本は最大でも飲めてしまいますが...。

そこを何とか抑えて3本までに控えた方が体にはいいです。

なぜそこまで控えた方がいいのかというと、先ほど記載した通りカフェインにはメリットもありますがデメリットもあります。

そのデメリットは、中枢神経系が過剰に刺激されてしまうことです。

これによってめまいや心拍数の増加、興奮、不安、不眠などが引き起こされる可能性があります。

強めのコーヒーやエナジードリンクを飲んだ際に胸がドキドキするという人がいますが、これは中枢神経系が刺激されて起こる現象なのです。

そしてカフェインを摂取しすぎてしまうと、血管の収縮がうまくいかなくなってしまい血行不良やむくみ、男性は尿結石になりやすくなります。

好きなものを飲んでいるだけなのに体に不調が出てしまっては悲しいので、カフェインを摂取する際はその分水を飲んであげたり、普段よりコーヒーの量を減らしてカフェインの入っていない麦茶やルイボスティーなどを飲んで健康な状態を維持してくださいね('ω')ノ

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