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□お酒との上手な付き合い方□
2020.12.12
□お酒との上手な付き合い方□
こんにちは!
ほぐし&リラックス湘南台店です。
本日は年末のシーズンは忘年会などでお酒が飲む機会が多くなる時期ですね。
新型ウィルスが広まり、外食は控えなくてはなりませんが自宅で飲む方もいるかと思います。
上手に飲んでその場を楽しめるといいですよね。
体型や性別、年齢・アルコールに対しての分解量の違いなどにより、適量にはかなり個人差があります。
一般的に推奨されている飲酒量等の情報を紹介しますが、どの程度のアルコール度数で自分がどんな状態になるかを知っておくことが大切です。
自分の身体に相談をしてお酒を飲むようにしましょう。
節度ある適度な飲酒量
厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒量」は、
1日平均純アルコールで約20g程度であるとされています。
一般に女性は男性に比べてアルコール分解速度が遅く、体重あたり同じ量だけ飲酒したとしても、
女性は臓器障害を起こしやすいため、女性は男性の1/2~2/3程度が適当と考えられています。
生活習慣病のリスクを高める飲酒量
厚生労働省は、平成25年から開始された「健康日本21(第二次)」で、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」を、
1日当たりの純アルコール摂取量が男性で40g以上、女性で20g以上と定義しています。
美味しいお酒を楽しく飲んで、健康的な生活を送るには、
この「正しいお酒の飲み方」=「適正飲酒」の知識を身につけ、実践することが何よりも大切です。
ここからは楽しめるための注意点です。
すきっ腹で飲まない
空腹時は胃がからっぽのため、お酒を飲むとあっという間にアルコールが吸収され、悪酔いの原因になります。
また、胃壁を守るものがないため、強いお酒は胃の粘膜に直接ダメージを与えてしまいます。
ゆっくりと食事と一緒にお酒を飲む人の中には、飲みながら食事を取らないという人もいます。
でも、その飲み方では体をこわしてしまいます。お酒はおいしい食事とともに飲むことを習慣づけてください。
そうすることで、飲み過ぎの予防にもなります。
休肝日を作る
毎日お酒を飲むと、肝臓に負担をかけてしまいます。胃や腸といった消化管の粘膜も荒れてきます。
週に2日程度の休肝日を作り、肝臓を休ませましょう。
強いお酒は薄めて飲む
ウイスキーや焼酎など、アルコール度数の高いお酒は胃腸への刺激が強いうえに、
血中アルコール濃度が早く上昇するので酔いが回りやすく、肝臓への負担も高まります。
水などで薄めてゆっくり楽しみましょう。チェイサー(和らぎ水)は口の中をすっきりさせるとともに、
アルコールによる胃への刺激を和らげる効果があります。
是非お試しください!
ほぐし&リラックスではもみほぐしなどで血行を促しますので
お酒を飲まれた場合はお勧めしません。
内臓系が疲れや機能が落ちていると感じた場合は
オプションのオイルフットをおすすめします。
詳しくはスタッフまでお尋ねください!!
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