気づかないうちに水分不足に陥る「隠れ脱水」のリスクが、新型コロナウイルスの影響で高まっています。

春から夏に向け気温・湿度の上昇により、発汗で体液が失われ脱水症が起こります。

湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温を十分に下げられなくなることで熱中症が起こります。

日常的にマスクを着用しているため渇きに気づきにくく、水分補給の回数も減ってしまうからだ。脳梗塞こうそくや熱中症などを起こすリスクもあり、注意が必要だ。

夏は注意が必要だが、喉が渇きやすいうえに、熱中症への警戒が呼びかけられていることから水分補給を心掛ける人は多いと思います。

隠れ脱水の危険が高まるのは夏場冬場ですが、季節の変わり目で乾燥が強まると皮膚などからの蒸発が増す一方で、喉があまり渇かないため脱水に気づきにくく、さらに、暖房でより乾燥した室内では蒸発が進み、水分が奪われやすくなります。

　

マスクは保湿効果があるため、喉の渇きがさらに感じとれず、着脱が面倒なことから水分補給の回数も減りがちになります。

加えて、感染予防で外出機会が減ったことで、水分を保つ役割もある筋肉の量が減少し、脱水が起きやすくなる可能性があるそうです。

高齢者や、新陳代謝が活発な乳幼児、持病を持っている人は特に気をつける必要があります。

脱水が進むと皮膚の乾燥だけでなく、だるさやめまい、立ちくらみなどの症状が表れます。

悪化すると、血管に血栓が生じ、脳梗塞や心筋梗塞、エコノミークラス症候群などを引き起こす恐れがあります。

水分を失った状態で、温まろうと熱い湯船に長時間つかると、熱中症を引き起こしかねません。

予防策として、２時間に１回、コップ１杯程度の水を飲むことや、加湿器などを使って皮膚からの蒸発を抑えることを挙げる。観葉植物を置いたり、室内に洗濯物を干したりすることでも加湿できるそうです。

そこでストレッチ整体をオススメします。

ストレッチにより、全身の筋肉の稼働を増やし、日常生活の中で動きの少なくなった筋肉を動かし疲労改善を行います。

その後の水分補給もしていただき、リラックスしたお体でおかえり頂けるようになるのです。

GWの直前、溜まった疲れを改善する為のご利用お待ちしております。

ホットペッパービューティーでのご予約も、直接お電話でのご予約もどちらもお伺いしておりますのでご連絡お待ちしております。

↓ホットペッパービューティー↓

http://hogushi-riraku.com/shonandai/hp.html

↓お電話での予約↓

050-5264-6524

ほぐし＆リラックス湘南台店の詳細はコチラ！