<夏太りしにくい体作り>

scale-2396062_1920.jpg雨が明け、また暑い夏の気温に戻ってきましたね。こんなに暑いと食欲が湧かない、食べやすい麺類が食べたくなります。しかし、気をつけないと夏太りを犯してしまうかもしれません。

夏は先ほど言った通り食欲がなくなりのどごしがよいそうめんや冷や麦、さっぱりと食べられる冷やし中華やざるうどんなどが人気です。しかし、麺類は炭水化物の塊のようなものです。少量の食物繊維を除けば、ほとんどが糖質なのです。

例えば、そうめん200gに対して糖質は角砂糖で例えると約18個に、そば200gで約16個に相当します。また、麺類中心の食事では、食物繊維の不足から食後の血糖値の上昇や腸内環境も悪化、早食い・大食い、タンパク質不足などの原因になります。

また水分が欲しくなり、いつもよりも清涼飲料水やスポーツドリンク、アイスクリームなど糖質を多く含む食べ物を食べることが増え、より糖質を取る機会が多くなります。

さらに天気のよい夏の午後は、キンキンに冷えたお酒に揚げ物・味付けの濃いおつまみが美味しい季節ですね。しかし、ビールやワイン、日本酒などには糖質が多く含まれています。また、揚げ物・味付けの濃いおつまみにも糖質がある上に脂質も取りすぎてしまうことがあります。

上記のように糖質を取りやすい時期なので、食事をする際に食物繊維やタンパク質が摂取できるように麺のトッピングに海藻や野菜を、おつまみには野菜ステック・枝豆などの噛み応えがあるものがオススメです。

さらに、旬の野菜や肉・魚は栄養が高いので取り入れ、温かい飲み物・食べ物を取るように、お酒を飲む際は蒸留酒を選ぶなど意識しましょう。

まだまだ暑い日が続くようなので、自分の食生活を見直して夏太りしにくい体を作りましょう。

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