<この秋は睡眠改善しましょう!>

family-2610205_1920.jpg9月になり気温が大分冷え、雨が連日降るような時期になりました。

こんな時は体の不調が現れやすいため、普段以上に体に気をつけなければなしません。

しかし、最近睡眠に問題を抱えている人が増えています。

そこで、今日は睡眠について記載します。

私たちは普段あまり気にしたことがないかもしれませんが、睡眠時間は季節によって自然と変化しています。冬は夏と比べると平均睡眠時間は約30分長くなると言われているほどです。その理由としては、人は日が出ている時間に合わせて、生体リズムが変化するからです。また、睡眠にはメラトニンというホルモンの分泌量でも変化します。メラトニンが多く出れば深く長い睡眠を取ることができますが、分泌量が少ないと浅く短い睡眠になってしまいます。メラトニンの分泌量は目から入る光によって調整されます。なので、夏は日差しが強く長く光が目に入るのに対し、冬は日差しが弱く日暮れが早いので睡眠時間は長くなります。

秋の夜長=夜更かしではなく、自然のリズムに従って、夏よりも少し長めに睡眠時間をとるよう意識すると体調不良を起こしにくい体を作ることができます。

しかし、ただ長時間寝ればいいという訳ではありません。

睡眠を質のいいものにするために、朝起きてすぐに太陽を浴びる、日中に散歩などの運動をすること、寝る前に光が強いものをみない、脳に刺激が行くようなことはしないなどがあります。

朝起きてすぐに太陽を浴びることで体内時計をリセットしズレをなくすことができます。

日中に散歩などの運動をすると適度な疲労感を得ることができる上に筋肉を向上できるので睡眠時の肩コリや腰痛の予防もできます。寝る前に光が強いものを見ないのはメラトニンの分泌量を減らさないようにするため、脳に刺激が行くようなことはしないは脳が興奮状態になってしまうと眠気を妨げてしまうためです。

今回、紹介した方法以外にもありますが、まずはできそうなことから始めてみてください。

この秋から睡眠の取り方を変えて体調不良のない体にしていきましょう。

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