今回は散歩後にやった方がいいストレッチをお伝えしたいと思います。
1.足首と足の指のストレッチ
あぐらをかいた状態で座り、片足のつま先と足首を掴みます。
足首は動かさないようにしつま先の方を15秒大きく回します。
左右同じように行います。
2.スネのストレッチ
立った状態で片足を後ろにひきます。
足の甲を地面につくようにし体を少し前に出します。
15秒ほどその状態をキープ、左右行います。
3.膝裏・太もものストレッチ
あぐらをかいた状態で座り、片足を前に伸ばします。
伸ばした足の爪先をつかむように体を前に倒します。
15秒ほどキープし左右行います。
4.太もも前のストレッチ
両足を伸ばした状態で座り、片足の膝を曲げ上半身を後ろに倒します。
15秒伸ばし、左右行います。
5.内股のストレッチ
足の裏を合わせ、膝を床につけるように倒します。
ゆっくりと上半身を前に倒し15秒伸ばします。
最低でも、このぐらいストレッチをした方がしましょう。
運動をすると筋肉の中で疲労物質の乳酸が生み出さ、筋肉の中に溜まり疲労感や筋肉痛の原因になります。また、運動をすると手足の末端に巡った血液が心臓に戻りにくく心臓への負担が大きいのと、疲労物質が溜まった筋肉はそのままだと硬くなってしまい動きが悪くなってしまいます。そのため、運動後にストレッチをすると上記の記載した症状を軽減することができるため、体への負担を少なくできるからです。特に運動後30分以内に行うと汗が引いて身体が冷え始め、筋肉が硬く縮こまってしまう前にストレッチができます。
散歩後に少し時間をとり、自分の体のケアも行うようにし習慣にしましょう。
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