<旬の食材で体作り!>

still-life-gc74184b44_1920.jpgこんにちは、ほぐし&リラックス湘南台店です。

朝とお昼の時間で気温差があり、何を着ようか迷うようになりましたね。この時期は、夏の間にたまった疲れが目に見えて現れるようになり、台風の影響もあり免疫力が下がり、風邪を引きやすく精神的にも落ち込みやすい時期になります。

そこで、今回は「食欲の秋」に因んで、秋のオススメの食材に注目したいと思います!

秋に旬を迎える食材はさつまいも、レンコン、栗などと炭水化物を多く含む食材が多いのが特徴です。

根菜類は土の中でしっかりエネルギーを蓄えながら育つため、体を温める働きがあります。そのため、夏に冷たい飲み物や冷房が効いた部屋などで冷えた体を温めるのには必要な食材です。特に鍋や温かいスープなどにして取り入れると効率よく体を温めることができます。

さらに、イモ類はビタミンやミネラルも豊富です。さつまいもはイモ類の中でも食物繊維やビタミンCが豊富で、大腸の働きを活性化しコレステロール値の急激な上昇を抑制します。レンコンは主成分であるデンプンは体内でエネルギーとなるため身体を温め、熱を加えてもビタミンCが壊されずに残るため疲労回復に、血液をつくるビタミンB6も含むため、貧血予防や肝機能の働きを助ける効果があります。

栗は栄養価は高く、イモ類よりも多くのエネルギーが摂れ、赤血球を作ったり細胞の新生・増殖に必要な葉酸やむくみ予防と高血圧の予防に有効なカリウムなどが豊富です。また渋皮には抗酸化作用のあるポリフェノールの一種、タンニンも多く含まれています。

秋はキノコ類も旬な食べ物で、根菜と合わせて体内に摂り入れると食物繊維が豊富なので、便秘の解消やコレステロールの排出を促し、消化器系の働きを活発化しれお腹の調子を整えてくれます。そのため、夏の胃腸の疲れを回復し、免疫力をアップし感染症にかかりにくくする働きがあります。

もし、一から料理するのが厳しい時は惣菜などでも旬な野菜には季節が違う時よりも栄養が豊富に含まれているので、意識して取り入れてください。

今年の秋は体の内からケアをして風邪や疲労感などに負けない体作りをしていきましょう。

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